DREAM HOUSE の分譲住宅は長期優良住宅維持管理対策等級の最高等級である3の基準を満たしております。
長期優良住宅とは、長期にわたり住まい続けることのできる住宅を建てることで、
より豊かで優しい暮らしを実現するために、平成21年6月4日に施行された
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」にもとづき認定される住宅です。

長期優良住宅とは

長期優良住宅とは「長期にわたり良好な状態で使用するための措置講じられた優良な住宅」のことで、国が実施する認定制度となります。大きく分けて5つの項目があり

  1. 長期に使用するための構造及び設備を有していること
  2. 居住環境などへの配慮をおこなっていること
  3. 一定面積以上の住戸面積を有していること
  4. 維持保全の期間、方法を定めていること
  5. 自然災害への配慮をおこなっていること

が条件となっており、これをクリアして初めて「国の認定」が受けられます。この他にも

  • 劣化対策:数世代にわたり住宅の柱や梁などの構造躯体が使用できること
  • 耐震性:極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること
  • 維持管理・更新の容易性:構造躯体に比べて耐用年数が短い設備配管について、維持管理(点検・清掃・補修・更新)を容易におこなうために必要な処置が講じられていること
  • 省エネルギー性:必要な断熱性能などの省エネルギー性能が確保されていること

などの厳しい基準がありますのが、DREAM HOUSEの住宅は全てこの「長期優良住宅」の厳しい基準をクリアしております。

長期優良住宅(新築)のメリット

長期優良住宅(新築)の認定を受けた住宅は、補助金や住宅ローンの金利引き下げ、税の特例や地震保険料の割引などを受けることができるようになります。