施工風景

茨木市真砂・K様邸 気持ちのいい晴天の中 「上棟式」を行いました

大阪府北摂地域の注文住宅を建築するDREAM HOUSE PLANNINGです。

10月15日、綺麗な青空の中「上棟式」が行われました!

まずは…大工さんに対する尊敬の念と今日1日の成功を願い、弊社スタッフがご挨拶☆(←これ大事!!)

上棟とは、柱・梁・屋根といったお家の骨組みを最後まで作りあげることを「上棟(又は棟上げ)」と呼びます。

上棟の日は、朝早くから作業を始め、大工さんたちが1階の柱から屋根に至るまですべての骨組みを重機などを使いながら一気に組み上げていきます。

私は最初驚いたのですが。。1~2日で作りあげます!この1日は、他の現場の大工さんたちを招集して手伝ってもらうほどの大掛かりな作業になります。

上棟は、お家を建てる中でもとても大事な工程のひとつです。だからこそ、その工程が無事に終わったお祝いとして「上棟式」を行います。

「上棟式」とは、家屋の神様と大工の神様を祀って、上棟を無事に終えられたことに感謝するとともに、最後まで工事の安全を祈る儀式です。

最近ではこの上棟式を行わない方も多くいますが、弊社では必ず行います。

上棟式を行うことで、施主様のご挨拶や感謝の意を大工さんたちへ伝えることができ、大工さんたちとの距離も縮まりますし、住まわれた後も何か困ったときに相談しやすい関係が築けるという点でも大事なことだと思います☆

施主様と大工さんたちが会話を交わすということは、なかなか普段機会がないですよね!だからこそ、この場は大切な行事だと私は思っております(*^-^*)

弊社自慢のスーパー大工さんたちが、丁寧にすごいスピードで一気に屋根まで組み立てていきます!!現場で見ていると、早いし、綺麗だし、その上安定感があって、ワクワクするのですよぉ~♪

見ていて気持ちがいい!!皆様にもぜひ、見ていただきたいです~☆

これは、屋根の下地に使われる「アスファルトルーフィングシート」といいます。このシートが雨水をお家の中に入れないようにガードしてくれます(*^^*)

この子が下地にいないと、屋根の内部が劣化してしまい、建物の寿命が短くなってしまいます。(>_<)屋根の内部を守る重要な役割を果たしてくれるのですよ~。

弊社では、上棟式が終わってすぐ、屋根が出来上がると同時にルーフィングシートを引きます。

この作業は「即座に」がとても重要なんです!!

引く前に雨が降ったりすると、住んだときのお家の湿度に関係してきます。お客様の大切なお家を出来るだけ寿命が長く長~くなるように、徹底しております★

今日の上棟式は、施主様親子3世代とご近所の方々が見守る中、賑やかに和やかに行われました(#^.^#)とってもいい1日&上棟式でした!

今日も一日感謝です☆

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