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11月に誕生する「おにクル」茨木市注目の複合施設を徹底解説

※2023年11月26日におにクルがオープンしました。早速、おにクルに行って1階〜7階まで徹底取材してきましたので、オープン後の様子をご覧になりたい方はこちらの記事をご覧ください。

【茨木市の複合施設「おにクル」オープン!施設内部を徹底取材】

(オープン前の様子は下記をご覧ください)

2023年11月26日、茨木市の新しくオープンする複合施設「おにクル」。茨木市民会館エリアの第一期整備事業として工事が進められており、本格的な舞台芸術が楽しめるホールや公園のような図書館、子育て相談窓口と遊び場を備える子育て支援拠点、市民活動センターなど様々な施設が集まった文化複合施設となる予定です。

11月のオープンに先駆けて、茨木市の注目スポットとなること間違いナシの「おにクル」を、茨木市在住スタッフが徹底解説させていただきます。

文化複合施設「おにクル」とは

「みんなで育てる広場」がキーコンセプトの「おにクル」。

「たくさんの人たちに利用してもらいながら、人・コトとの様々な出会いや活動を作って、一緒に育んでいく場にしたい」という思いが込められています。

施設ができる場所は、まさに茨木の中心!JR茨木駅と阪急茨木市駅の中間に位置(茨木市役所の向かい)に誕生する「おにクル」は、茨木市のランドマークとして茨木市街の方々から注目を集めそうです。

7階建ての施設には「ホール」「図書館」「子育て支援」「プラネタリウム」「市民活動センター」など様々な機能が集約されており、ガラス張りで壁を少なくした建物には自然の光が溢れる開放的な空間となるそうです。

施設概要

1階【多目的ホール・こども広場・ギャラリー・調理実習室】

多目的ホール

コンサート、講演会、式典などの開催に加え、北側壁面を開閉可能な大開口とすることにより、エントランス広場と一体的なイベントなどもできる平土間ホールです。
照明、音響、機構において高水準の設備を採用することにより、多目的でありながら本格的な性能を確保しています。また、ボックス・イン・ボックス構造の採用による防振遮音や、大開口部において二重の遮音建具を設置し音を制御するなど、良好な音響空間となっています。

こども広場・オープンギャラリー

おにクルのメインエントランスすぐのオープンスペースです。イベントや展示など、さまざまな用途でご利用可能。大開口を開放することにより、多目的ホールや大屋根広場との一体的な利用ができるそうです。

調理実習室

天井が高く開放的な雰囲気の調理実習室。エントランスや多目的ホールに近い場所に配置しており、イベント等では、料理提供のためのバックヤードとして使うことも可能です。

2階【こども支援センター・絵本広場・おはなしの家】

多目的室

2階大屋根テラスに面した多目的室で、移動式の間仕切りを開放することで1 室として利用することが可能。

こども支援センター

絵本広場

おはなしの家

2階のえほんひろばから繋がるテラスにあり、大型絵本や紙芝居が揃う子どもたちの絵本との出会いの場となります。茨木市在住の画家・ 井上直久さんがデザインされたそうです。

3階【大ホール舞台・多目的スタジオ・リハーサル室】

大ホール

コンピュータ・シミュレーションによる検証と音響コンサルタントとの連携により、見 やすく、優れた音響を実現しつつ、誰もが安心して鑑賞できるユニバーサルデザインに配慮した 1,201 席の観客席とクラシック、ポップスといったコンサートから、伝統芸能、現代的なパフォーマンス等の開催まで、多彩な演出に応える高水準の可変舞台を備えた ホールです。
また、舞台と同じフロアには、大・中・小の楽屋のほか、簡単に行き来でき、舞台の大きさに近いリハーサル室なども備えています。

リハーサル室

大ホールの舞台に近い大きさと防音機能を備えたリハーサル室です。音楽やバレエ、ダンス等の練習利用はもちろん、直接、楽屋側にアクセスできることからホール本番前のリハーサル利用や、大人数での楽屋としても使えます。また、椅子、机を並べることで会議室利用も可能。

多目的室・音楽スタジオ

防音機能を備えた多目的室。音楽の練習利用等を想定されていますが、椅子、机を並べることで会議室利用も可能。エレキギターなど電子楽器利用にも対応した高い防音機能を備えたスタジオも併設されるようです。

音響/映像制作室・録音室

音楽作成や映像編集用の機材やパソコンが設置されており、録音や簡単な撮影、配信を行 うことが可能なスペースも!YouTuberなどを想定されているのでしょうか??

4階【大ホール・カフェラウンジ】

大ホール1階席

大ホールホワイエ

カフェラウンジ

5階【図書館・大ホール2階席】

6階【図書館】

吹き抜けのある5階・6階には約10万冊が備わる予定となっています。本を施設のテラスで読むことができるようで、晴れた日に屋外で読書をするのはとても気持ち良さそうですね。

7階【市民活動センター・プラネタリウム・屋上広場・会議室・コワーキングスペース】

市民活動センター

市民活動を支援するため、活動場所や設備、情報等を提供する施設です。現在、クリエ イトセンターに事務所がありますが、おにクルの開館に合わせておにクルに移転する予定です。

市民活動センターには「市民交流スペース(50㎡)」「コワーキングスペース(15席程度)」「作業スペース(印刷機・紙折り機・裁断機などを設置予定)」「ロッカー(30個程度)」の設備が設けられます。

屋上広場・交流ホワイエ

おにクルの最上階のオープンスペースです。普段はフリースペースとして読書や様々な利用に開放されていますが、区画単位で借りることでイベントなどでもご利用できます。

会議室・和室

小人数の打ち合わせから、講義形式まで、様々な用途に対応できる面積の異なる4つの会議室。間仕切りを外すことで、さらに大きな会議等にも対応できます。和室は10帖の和室2間と縁側を備えており、茶道や華道での利用や、屋上広場と縁側を介して隣接しているので一体的なイベント利用なども可能です。

プラネタリウム

通常投影を行わない時間帯や曜日については、貸室として利用できます。小規模な演奏会やプラネタリウムを使ったイベントなど、さまざまな用途で使用できます。

「おにクル」名称の由来は?名付けたのは市内の6歳!

「おにクル」という施設名称は、令和3年11月1日から1か月半募集した後、候補を絞って市民投票を実施し、投票結果や有識者の意見等を踏まえて決定。

茨木市内に住む当時6歳の子どもが、茨木市の鬼のキャラクターである「いばらき童子」を見て、「怖い鬼さんですら楽しそうで来たくなっちゃうところ」という意味を込めたものが採用されました。

「おにクル」のロゴマーク

「おにクル」のロゴマークは、廣村デザイン事務所(東京都)の廣村正彰さんがデザインされました。

鬼の力強さと広がりを感じられるおにクルのマークは、鬼の目とツノ、そして建物の特徴である「縦の道」を俯瞰した様子を螺旋で表現し、おにクルが市のシンボルとして大きな存在になるようにとの想いが込められています。
ロゴは、筆文字ベースの「おに」とゴシック体ベースの「クル」を組み合わせて、丸みのある造形と直線的な造形を対比させることにより、「おにクル」という言葉が持つ、独特で親しみやすい響きを表現しています。

https://www.onikuru.jp/notice/38/ より

2023年9月末現在の工事状況

建物の外観はほとんど完成していて、内装や外構工事を進めている感じ?ですね。

おにクルの裏側。大きな円のオブジェクト?がカッコいいですね。これ、夜になると光る仕組みになっているそうで、試験点灯では「赤」「青」「黄色」など様々なカラーに色が変化していたそうです。

2023年4月現在の工事状況

11月のオープンまで残り7ヶ月となりました。現在の「おにクル」の工事の様子を撮影してきましたのでご紹介させていただきます。

工事の足場に囲まれていて、施設の外観などは分かりませんでした。工事車両がひっきりなしに出入りしていたり、施工の音が鳴り響いていて、11月の完成に向けて職人の皆さんが一生懸命作業されているのが分かりました。

正面にある茨木市役所の展望台から。

屋上に見えるこの球体の施設は「プラネタリウム」ですね!

広場(公園)となるスペースも工事用の建物や機材がまだまだたくさんありました。素人の私は「残り7ヶ月で仕上がるの?」という感じですが、職人の皆さんがバッチリ仕上げてくれるんでしょうね〜。楽しみです!

機材が置かれているスペースは、イメージ写真のように緑いっぱいの公園になる予定です。

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